荒れた山をこつこつと手作業で耕してじゃがいも(キタアカリ)を植える。
少しずつ準備をしてきた畑にじゃがいもを植えました。
まだまだ畑とは言えないレベルの場所ですが、いつか大きなじゃがいもが採れるように何度もチャレンジしていきたいと思っています。
前回は小さなじゃがいもしか採れなかった…。
前回は別の場所に男爵イモを植えたのですが、結果小さなじゃがいもしか採れませんでした…。
前回やったことと言えば、土を少し耕した程度。『自然農法』というものを真似てほったらかしにしてみたのですが、失敗に終わりました。
失敗した原因を自分なりに色々と考えてみました。
日当たりが悪かったことや、畝がきちんとできていなかったこと、芽かきをしなかったこと、堆肥や肥料を施さなかったこと…。などなど。
今回はその失敗したと思われる原因を一つずつ減らしてみることにしました。
前回の失敗をもとに今回の畑で試してみること
日当たりについて
今回はできる限り日当たりの良い場所を選びました。
枯れ木やつるでごちゃごちゃしている場所を綺麗にして、少しでも日当たりがよくなるようにしました。
しっかりと土を起こす
じゃがいもを植える前に何度か土を起こす作業をしました。
しっかりと耕し、できるだけ根が伸びやすいようにできたと思います。
堆肥を施す
前回は土に何も入れなかったのですが、今回は堆肥も施しました。
本当は野菜を植える2週間ほど前にやった方がいいみたいですが、『そのまますぐに植えられます』って書いてある堆肥だったので、
じゃがいもを植える日に堆肥を入れました。大丈夫だろうか…。
肥料を入れる
じゃがいもを植える日に、じゃがいもとじゃがいもの間に肥料を入れるはずだったのですが、肥料を自宅に忘れてきてしまいました…。
別の日に畝と畝の間にパラパラっと肥料を入れてみました。これも大丈夫かどうかわからないですが、やらないよりはマシかな…と。
調べれば調べるほど難しいと感じる畑作り
じゃがいもを植えた後も色々な記事をみて調べているのですが、調べれば調べるほど自分のやり方が間違っているのではないか…と思ってきます。
もともと畑だった場所を借りているわけではなく、荒れた山の一部に畑を作っているわけだからそんなに簡単にいく訳はないんですけどね。
雑草がチラホラ生えてくれば、野菜も育つようになると思うので、粘り強く何度もチャレンジしていこうと思います。
こつこつと手作業で山を開拓しています。
大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。
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