【山林開拓】荒れた山林・急傾斜地を開墾してじゃがいも畑を作る

この山でやりたい事の一つとして、『畑』があります。
今までも何度かじゃがいもを植えてみたり、ブロッコリーやキャベツを植えてみたり・・・。色々やってみたのですが、じゃがいも以外は全然うまくいきませんでした。

週に一度程度しか山に行けないし、そもそも、この荒れた山の土地に畑を作るなんてことはできないのかなぁ…と諦めそうになっていたのですが、やはりどうしても諦めきれないので、もう一度この山の土地に畑を作ることにしました。

まずは畑としての平地を作る

以前じゃがいもを植えた時も、ちょっとした畑のような形を作ったのですが、平地ではなく斜面に植えていました。
水はけが良いという一面もありますが、大きく育つにつれて草丈が途中で折れてしまったり、あまり良くない一面もありました。
なので、今回は小さな平地を作って、ちゃんと『畑』を作ろうと考えました。

畑に適した土

山の土は酸度が高く、また、土の中にゴミ（石や根）が多くて、粘土質のカチカチの土です…。畑に適した環境とは言えません。
できるだけその環境を長い時間をかけて改善していこうと思っています。

最初の野菜として選んだ『じゃがいも』は酸性土壌で育つ野菜なので、あまり土壌改良はせずに、ゴミを取り除いてから堆肥を混ぜる程度にしました。
土づくりについては焦らずに時間をかけてやっていこうと思います。

じゃがいもを植える

できるだけゴミを取り除いたとはいえ、まだまだ良い環境とは言えません。取っても取っても石が出てくるし、土もまだカチカチの状態…。

痩せた土でも育つと言われているじゃがいもなので、なんとか育ってくれる事を期待して3月中旬に種芋を植えてみました。
きちんと芽が出るか心配ですが、大丈夫でしょう・・・たぶん。

じゃがいもの育った様子などは、またの機会にブログでまとめてみようと思います。
それではまた。

こつこつと手作業で山を開拓しています。

大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。

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