【山林開拓-34】 立ち枯れしたコナラの木を伐採 ┃ シルキーはやうち4段 ポールソー
本来ポールソーは高い位置にある枝を切ったりするものだと思うのですが、色々な場面で活用できると感じています。
今回は立ち枯れしたコナラをポールソーを使って伐採してみました。
使用したポールソーはシルキー(Silky)はやうち4段
ポールソーの説明をしている記事があるのでここでは説明を省きますが、最長6m以上にもなるとっても便利なノコギリです。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
山仕事の強い味方!高い位置で挟まっている危険な木を高枝のこぎり(シルキー はやうち4段 ポールソー)で伐採する。
できるだけ遠くから木を切りたい場合にポールソーを使う
まず、私が作業している山は斜面が多いので、木を切るのがちょっと難しいと感じる時があります。
足場が悪いと何かが起きた時に逃げることができないんですよね…。今回切ろうとしているコナラの場所もとても悪かったです。
こんな時にポールソーを使うと安全な位置から木が切れるのでとっても便利です。
広葉樹の腐りかけの木を切っていると不測の事態が起きる時がある
針葉樹は真っすぐ生えているので、普通に切れば普通に倒れてくれます。
ただ、曲がった広葉樹の木は重心が定まっておらず、腐りかけの木を切っていると変な位置でポキッと折れてしまう事があります。
万が一頭上に落ちてきたら大きな事故になってしまう可能性があります。
少しでも嫌な感じがした場合は安全策を取る
もともと慎重な性格なこともあり、木を切っていてちょっとでも嫌な感じがしたらできるだけ安全な方法を選択するようにしています。
ロープを使って引っ張ったり、ポールソーを使ったり…。
仕事で木を伐っているわけではないので時間がかかっても問題はありません。
とにかく事故だけは起こさないように細心の注意を払っていきたいと思っています。
YouTubeチャンネルはこちら
大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。
動画はこちら
【山開拓 34】 立ち枯れした危険なコナラの木をポールソーで伐採
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