【山林開拓】ツルハシを使って急傾斜地を削って平坦地を作る

2023年12月11日
山開拓と森のこびと

久々の投稿となってしまいましたが、今もこつこつと山の開拓作業をしています。
…とは言っても、手作業なので少しずつ少しずつって感じですね。

約2年前から『少し大きめの平地を作ろう』ってことで、ツルハシで土を削り、土嚢を積んで平地を作る作業をしていました。
ある程度完成したので、その報告がてら久々にブログを更新しました。

重機を使えばあっという間の作業も、ツルハシやシャベルだと時間がかかる…

ツルハシやシャベルで山を開拓

この場所を作るのは結果的に2年程かかりました。重機を使えばあっという間なんだろうなぁ…と思いながらも、ツルハシやシャベルを使ってコツコツと土地を広げていくのは、結構楽しかったりもします。
もちろん時間がかかる事は想定していましたが、約2年もかかるとは思っていませんでした(汗)
まぁ…仕事では無く、楽しみながらコツコツやっていたので、時間がかかってツライ・・・というような感情はありません。

以前は『重機貸しますよ』とか『手伝いに行きますよ』とかおっしゃっていただく方もいましたが、なんとなく自分達が楽しんでやってることが伝わってきたのか、最近は見守ってくださっている方が増えたように思います。
これからも重機は使わず、自分達のできる範囲で楽しんでいきたいと思っています。

土が引き締まり、盛土が安定するのはどれくらいの期間がかかるのか?

盛土が安定する期間は?

専門用語で、土を削る作業を「切土」、土を盛る作業を「盛土」と呼ばれる作業をしていたのですが、切土で作った平地は固く、盛土で作った平地は不安定と言われています。
考えれば簡単なことで、土を削った下の土は既に引き締まっているけど、土を盛った場所は沢山の空気が入ってしまうので、時間が経つとどんどん沈んでしまうということです。

宅地等では転圧機等を使って土を固めていくようですが、ここに家を建てるわけではないので、自然の力で土が固まるまで待つような感じになります。
専門家の話によると盛土した場所を2年ぐらい放置すればかなり引き締まるとの事です。もちろん家を建てられるレベルではなく、ある程度安定するというレベルの話だと思います。

5年後、10年後、土嚢はどのように劣化し、土はどのように変化するのか?

土嚢は必ず劣化する

土のう袋の耐候性は2年ほど。日当たりが良いわけではないので、おそらく3~5年ぐらいは大丈夫かなと思っています。
ただ、問題は土のう袋が破れ始めた時に、この土地がどのように変化していくのかが気になります。

希望的な予想だと、この土地に少しずつ根が張り、雑草が生えてきて、土のう袋のゴミを時間をかけて取り除いていけば自然に近い形になっていくのではないか…と。
そんなにうまくいくわけないかな・・・と思いながらも、そんな夢を描いています。
結果が出るまではかなりの時間を要するので、じっくりと観察していこうと思います。

これからの山開拓作業

夏は虫だらけで山の中を歩き回れない感じでしたが、冬になって行動しやすくなってきました。
これからは藪の整理をしたり、広がり過ぎた枝を切ったり・・・という作業が増えてくると思います。

3年前に比べると、危険な枯れ木も減ってきましたが、まだまだ危険な場所が沢山あります。
少しずつ危険な場所を減らしつつ、子供たちが楽しめるようなこともしていきたいと思っています。

この土地を作った2年間の記録を総集編として動画にまとめているので、よろしければご視聴ください。
【山開拓総集編】約2年かけて手作業で急傾斜地を削って平坦地を作った記録

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