【山開拓】日当たりが悪い山にみかんの苗木を植えて酸っぱいみかんを収穫したい
一番好きな果物は何か?って考えると、『みかん』と答えると思います。
他にも好きな果物は沢山ありますが、ダントツでみかんが好き。
少し変わっているのは、スーパーに売られているような甘いみかんが好きなのではなく、レモンのように酸っぱいみかんが好きなんですよね。
ただ、失敗作のような酸っぱいみかんはスーパーには売られてなくて、なかなか出会う機会がありません。
山の土地のご近所さんからみかんを貰った
先日、山の土地のご近所さんからみかんを頂きました。
『ちょっと酸っぱいんだけど、みかんいる?』と言われたので、即答で『酸っぱいみかん好きです!ください!』・・・と。
みかんでパンパンになったスーパーのビニール袋を2つ持ってきてくれました。
自宅に帰ってからみかんを食べると、私の求めているみかんそのものって感じだったんですよね。
ご近所さんによると、みかんの木は何も手入れをしていなくて、放ったらかしとのこと。
そこで私たちのみかんの木を植えてみることにしました。
みかんを植える為の土地作り
YouTubeを見て頂いている方ならわかるかと思いますが、私たちのいるこの山の土地は急傾斜地で、みかんの木を植える為にはある程度の平地を作らなければなりません。
斜面に植えても良さそうですが、管理がしづらそうなので、まずは最低限の平地を作ることにしました。
できるだけ日当たりが良い場所を選んだつもりですが、この山は基本的に日当たりがあまり良くないので、少し不安を抱えながら進めています。
その様子は動画で見て頂ければと思います。
みかんの木を植えてみた
みかんの苗木を山の近くにあるホームセンターで購入し、実際に植えてみました。
苗木は(多分)2年生で、3,000円弱ぐらいで購入しました。
みかんを植えるのははじめての事なので色々と不安です…。とりあえずネットで調べて以下の事に注意しました。
- ・根は横に広がるように植える
- ・土手を作って雨水が溜まりやすくなるようにする
- ・風で倒されないように支柱を作って麻ひもでくくる
日当たりの悪い場所でみかんは育つのか?
この山は夏至に近づけば近づくほど、日当たりが悪くなってしまいます。
その理由は、太陽の角度が高くなり、広葉樹の葉によって日陰になってしまうからです…。
人間にとっては暑い夏に日陰になるのは良いのですが、畑にとってはあまり良くありません。
できるだけみかんに日が当たるように、みかんの近くにある木の枝を減らして日当たりが改善するように進めています。
みかんを食べられるのは数年後?
苗木を植えてすぐにみかんを収穫できるとは思っていませんが、2年後?3年後?ぐらいには沢山のみかんが収穫できるようになっていればいいな・・・と。
とりあえず枯らさないように注意していこうと思います。
こつこつと手作業で山を開拓しています。
大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。
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