【山林開拓-28】 シルキー(silky) ゴム太郎 粗目 300mm をとことん使う
この山に入ってから木の伐採はすべてシルキーのゴム太郎-粗目(300mm)を使用しています。
最近はもう少し大きめのノコギリが欲しいと思っているのですが、今使っているノコギリがとても使いやすいので迷っています。
なぜこのサイズの鋸を使用しているのか?簡単にまとめてみました。
ゴム太郎 荒目 300mm の詳細
- 品名
- ゴム太郎 荒目 300
- 収納時 / 使用時 (mm)
- 470×110×40 / 435×90×20
- 刃渡り
- 300mm
- 目数
- 8枚目
- 切幅
- 1.3mm
- 重量
- 355g
- 価格
- 約6,000円
山の中を歩き回って木を切る
基本的には太い木を切る時は大きなノコギリを使った方が切りやすいと思います。
ただ、持ち運ぶのが結構大変なんですよね。
私の山の土地は傾斜しているので普通に歩くのも大変です…。
普通に歩くのも大変なのに大きなノコギリを持って移動するのはしんどいですよね…。
その点、ゴム太郎300は350g程度なので、片手で持って移動しても大したことはありません。
山の中を歩き回って気になる木を見つけたらその場で切るってことができてしまうんです。
大きなノコギリだと細い木や枝が切りにくい
当然と言えば当然なのですが、大きいノコギリはそもそも太い木を切る為に作られている事が多いので、細い木や枝は切りにくいんです…。
私はゴム太郎300でほとんどすべての作業を行っていますが、根切の作業なんかはやっぱりやりにくいですね。
ギリギリできない事はないので頑張ってやっていますが、このノコギリ以上に大きなサイズのものであれば根切の作業はかなりきついと思います。
本当は作業内容によってノコギリを使い分けた方がいい
木のサイズや内容によってノコギリを使い分けるのが一番いいですよね。それはもちろんわかっています。
ただ、私のように作業場所がバラバラであったり、現状を確認してその場で枯れ木の処理をするような作業の仕方だと複数のノコギリを使い分けるのはちょっと大変なんです。
そうなると、できるだけ幅広い用途で使えるノコギリを選択したいんですよね。
色々考えた結果、ゴム太郎の300が私にとってサイズ的に一番しっくりくるという感じです。
折り畳みではなく、鞘付きの方が使いやすい
あくまで私の個人的な意見ですが、折り畳みタイプよりも鞘の方が使いやすいと思ってます。
折り畳みの方がコンパクトになって収納しやすいというメリットはありますが、私のように頻繁に使う場合は鞘の方が圧倒的に楽です。
実は…。以前、折り畳みノコギリを使っていて、折りたたむときにケガをしたことがあるんですよね…。
それ以来、折り畳みノコギリがちょっと苦手になったという事も理由の一つです。
YouTubeチャンネルはこちら
大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。
動画はこちら
【山開拓 28】 使いやすいサイズのノコギリ - シルキー(silky)ゴム太郎 粗目300mm ┃ 枯れ木の伐採 他
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