山仕事の強い味方!高い位置で挟まっている危険な木を高枝のこぎり(シルキー はやうち4段 ポールソー)で伐採する。

2020年12月26日
山開拓と森のこびと

シルキー はやうち4段

拠点近くにある危険な木を切りたかったのですが、その木は高い位置(地上から5m付近)で他の木と絡まっていたんです…。
『木を登って切る』か『脚立を使って切る』か『高枝のこぎり(ポールソー)を使う』という選択肢の中から考える事にしました。

木を登って切るという選択

高い位置(地上から5m付近)で他の木と絡まる

まずは木を登って切るという事を考えてみました。
木登り…と言えば子供の頃に沢山した記憶がありますが、子供の木登りとは訳が違います。
子供と比べて大人の方が大怪我をする可能性は高まりますし、そもそも木を登って安全に木を切るというのが難しいと感じました。

そして何より、プロではない私が木を登って木を切る為にはそれ相応の道具が必要になってきます。
木登りの道具を揃える為のも大変なので、木を登って切るというのは現時点では難しいと判断しました。

脚立を使って木を切るという選択

次に、脚立を使って切るという事を考えてみました。
いや、考えるまでもなく脚立を使って切るという選択をしない事は

まず、地上から5m付近まで近づける脚立を使うのが現実的じゃないんですよね…。脚立を運ぶのも大変だし、保管も大変だし、何よりかなり危険かな…と。
…という訳で脚立案はすぐに却下しました。

高枝のこぎり(ポールソー)を使って木を切るという選択

これが一番現実的だと思いました。
地上から安全に高い位置の木を切れるというのはかなり理想的です。
しかし、ここで新たな悩みが…。

電動高枝切りチェーンソー(またはカットソー)を使う?

高枝ノコギリの中には電動のものがあるんですよね。これはかなり便利なのではないかと思いました。
そもそも、私は電動のカットソーやチェーンソーなどを持っていないので、この機会に一つ欲しいと思っていました。

ただ、大きな問題が出てきました。
私が切りたい場所は地上から5m付近の場所…。電動のものは最大3mぐらいなんです…。
探せばもっと長いものがあるかもしれませんが、私が調べた限りでは3mが限界でした。
理由を考えると、電動のものは通常のポールソーと比べて重く、長すぎるものは使用に耐えないんじゃないかと思いました。

便利なものではあるけど長さが足りないのであれば意味がないので諦めました。

高枝ノコギリで一番長いのは?どのメーカーの物?

シルキーはやうち4段で木を切る

私が調べた限りではsilkyのはやうち4段が一番長いものでした。
silkyは普段使っている『silky ゴム太郎 荒目 300』でも使用しているのでとても信頼しています。
しかもmade in japanってのもうれしいですよね。

色々考えた結果、はやうち4段を購入する事にしました。

silkyはやうち4段の詳細

品名
はやうち 4段
収納時(mm)
2,315×240×45
使用時(mm)
3,665×225×45
刃渡り
390mm
目数 / 30mm
6.5枚目
切幅
2.3mm
重量
3,280g

silkyはやうち4段の使用感は?

成人男性(又は女性)が使用したらどんな感じなのか?4段にしても使えるのか?実際に使用したらどんな感じなのか?
ブログ内で文字として説明するのが難しいのですが、動画を見て頂ければわかりやすいかと思います。
YouTubeに動画を投稿しているので、よろしければ是非ご視聴ください。
動画を見る

こつこつと手作業で山を開拓しています。

大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。

動画はこちら

【超便利】最長6.3mの高枝ノコギリで危険な木の伐採 ┃ シルキー(silky)はやうち4段 / 剪定・枝打ち

おすすめ動画

スポンサードリンク

YouTube動画
人気記事 一覧
人気カテゴリ 一覧
新着記事
関連記事