【山林開拓-19】 ソロキャンプ用の点をを拠点に張ってみました。小さくて軽くてしっかりしていていい感じ。
こつこつと拠点の拡張作業をしているのですが、その目的の一つとして『拠点にテントを張る』というものがあります。
そこまで大きな場所にするつもりはないのですが、子供達がテントの中で休憩できるような感じにしたいんですよね。
拠点が少し大きくなったので試しにソロキャンプ用のテントを張ってみました。
icampというメーカのソロ用テント
- サイズ
- 215cm ×100cm × 110cm
- カラー
- ゴールド
- 素材構成
- ポリエステル
- 重 量
- 約1.6kg
- 付属品
- アルミ合金(ジュラルミン)ジョイント式ポール2本(10節 直径8.5mm)、ペグ8本、ロープ(張り綱)、天井部フライシート、収納バッグ
- 耐水性
- 本体:190Dポリエステル(耐水圧2000mm)/フロアシート:210Dオックスフォード(耐水圧8000mm)
- 価格
- 約5,000円~約8,000円
軽くてしっかりしている
値段が安いのであまり期待はしていなかったのですが、思ったよりしっかりしていて使いやすいテントだと思いました。シングルウォールなので結露はちょっと心配ですが、泊まりでも十分に使えるんじゃないかと思います。
そして、何よりも軽いのがいいですね。
広い場所で設営してからテントをそのまま持ちあげて移動するって事も全然可能です。
ソロキャンプをするのにどのようなテントを選べばいいか悩む
私が初めてテントを探していた時、『どんなテントを買えばいいのか?』ってすごく悩みました。
キャンプのスタイルは人それぞれで、お洒落なキャンプをしたい人もいれば、軍幕などを使った男らしいキャンプをしたい人もいます。それはキャンプをしていくうちに変わってくるものなので、そのスタイルが決まってからしっかりとしたテントを買ってもいいのかなと思います。
テントの値段もピンキリで悩みますよね。最初から高価なテントを買ってもいいんですが、とりあえず低価格のテントを買ってみて、自分がどのようなスタイルのキャンプをするかを決めてからテントを買う方がいいと思います。
ただ、安いテントにはそれなりの理由があるので、狭すぎたり、生地がペラペラだったり、雨が降ったらすぐにしみ込んでしまったり…。
なので、最初のうちは比較的安全な季節を選ぶのがいいかもしれませんね。
寒すぎず暑すぎず、晴れている日がいいと思います。
最近はキャンプとは少し離れてしまっている
キャンプを始めた頃は頭の中がキャンプ一色だったので、キャンプに行きたくていつもソワソワしていました…。
でも、山の開拓をはじめてからはキャンプ熱が少し下がってきたような気がします。
…というか、キャンプに行きたい気持ちはあるのですが、キャンプよりも山の作業をしたいって気持ちが上回った感じですね。
またキャンプをしたいって気持ちになったらやろうかな。
今回購入したこのソロ用のテントも一回使ってみたいです。
このテントはとにかく小さいので、荷物を置いたらギリギリになりそう…。でも、使用する道具をギリギリまで厳選して少ない荷物でキャンプをするのも楽しいもんです。そんな機会があったらまたブログを書こうと思います。
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大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
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