【山開拓】山の土で作った原始的な手作り釜戸と火入れ / DIY

2022年10月14日
山開拓と森のこびと

土のかまど

以前、山で採掘した粘土質の土を使ってちょっとした土器づくりをしたのですが、この土器をどうやって焼くか迷っていました。
焚火台を使用して焼いてみるか!でも、焚火台だと大した火力も出ないし…。
かまどのような物があればいいなぁ・・・と思い、山の土を使ってかまどを作ってみる事をしました。

とにかく簡単にかまどを作りたい。

娘にも釜戸作りに参加してもらいたかったので、とにかく簡単にできないか調べてみました。
調べてみるとかまどの作り方も色々あって、その中でも段ボールを使う方法が簡単そうだな・・・と。

段ボールを使う方法は主に2つ。

一つは段ボールの中に土を詰める方法。もう一つは段ボールの上からペタペタと土を貼っていく方法。
どっちでもよかったのですが、後者の方がイメージに近かったのでペタペタ貼り付ける方法を選びました。

自作かまどに使用した材料

かまど作りに使用した材料は以下になります。

  • ・山で掘った粘土質の土
  • ・藁
  • ・水

粘土質の土に藁と水を混ぜて土を作りました。
できるだけ簡単にしたかったので、材料はこれだけです。

かまどを設置するスペースを整地する

かまどのスペースを整地

まずはシャベルを使用してかまどのスペースを整地しました。しっかり水平器を使用して・・・という感じではなく、大雑把な整地です。

以前、掘り出していた大きめの石で土留めを作り、その中をできるだけ平坦になるように土を盛っていきました。
花壇のような感じですね。

屋根がない・・・

枯れ木とレジャーシートでタープ替わりに

粘土の土を貼っただけのものなので、雨に降られてしまうと溶けてしまいます。

とりあえず土台に耐火レンガを使用して下から雨水が浸入しないようにして、屋根部分についてはレジャーシートと枯れ木を使って屋根を仮設しました。これでなんとかなればいいのですが…。

長女と泥遊び。何歳になっても楽しい!

泥遊び

段ボールにペタペタと泥を貼り付けていきます。娘はとても楽しそうに作業をしていました。

やってみると大人でも結構楽しい。泥遊びはいくつになっても楽しいものですね。
土が固すぎても貼りにくいし、柔らかすぎても貼りにくい。水を調整しながら土をどんどん貼っていきます。

4時間かけて大まかな形が完成

かまどが完成

結局、整地から4時間ぐらいかかっていました。簡単にかまどを作るつもりだったので、もっと早くできると思っていたのですが…。あとは1~2週間乾燥させて、火入れをすれば完成です。

ここまでの動画はこちら。
【山開拓 108】 超簡単かまど作り。山で掘った土で釜戸を自作する

土のかまどを作って一週間後…

かまどを乾燥させる

何日か雨が降ったものの、かまどはそれなりに乾いてきていました。少しひび割れがありますが、致命的なものではなさそうです。
本当はあと1週間ぐらい乾燥させた方がいいと思うのですが、火入れをしたくて仕方ありません…。
ひび割れた部分を修復して、実際に火を入れてみることにしました。

枯れ木や枯れ枝が濡れているので、煙がもくもく・・・

湿った薪は煙が出る

雨が続いていたので枯れ木に火をつけると煙が出てきます。
やっぱり屋根付きの薪棚を作らないといけないですね・・・(汗)薪棚はそのうち作ろうと思います。
なかなか火が着かないので、着火剤を使って火をつけました。

火力は良い感じ!

手作りの釜戸の火力

ちゃんと火がつけば、火力の方は良い感じな気がしました。
耳を近づけるとロケットストーブのように、『ゴー』という音がします。これだけの火力があれば、美味しいチャーハンが作れそうですね。

土で作った原始的な釜戸はなんとか成功?

何度か使っていくうちに壊れてしまうかもしれないですが、とりあえず完成しました。
かまどを使って煮炊きをしたり、ピザを焼いたり、土器を焼いたりしてみたいと思っているのですが、今回の釜戸はサイズが少し小さいので、しばらく使ってから大きい釜戸を作ってみようと思います。

動画はこちら↓
【山開拓 109】 手作りかまどの火入れ。山の土で作った原始的な釜戸が完成!

こつこつと手作業で山を開拓しています。

大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。

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