一人で山開拓。薪割りしたり枝を切ったり
久々に一人で山に来ました。
いつもは家族でワイワイしているので少し寂しい感じがしますが、鳥の鳴き声が良く聞こえたり、落ち着いて作業ができたり、良い事もありますね。
鳥の写真や動画を撮るのは難しい…。
一人で山に来ると、いつもよりゆったりとした時間が流れます。開拓作業はもちろんですが、それ以外にも、こんな写真を撮ってみたいな~とか、こんな動画を撮りたいな~とか…。その中でも、鳥の写真ってほとんど撮ったことがないので、いつか撮ってみたいって思うんです。
でも、鳥の写真や動画を撮るのってかなり難しいんですよね(汗)
どの木に鳥がとまるかはわからないし、同じ場所にジッとしてなきゃいけないし、そもそも木がごちゃごちゃし過ぎてて鳥がどこにいるのかを見つけられない。機会があったら頑張って鳥の写真を撮ってみたいですが、一日がかりになるだろうなぁ…。
焚火をするための焚き付けを集める
この山の中には焚火をする為の材料はいくらでもあります。焚火をやりたければその辺の枝や枯れ木を探せばいいやって感じなのですが、いざ焚火をやる時に木を集めるのって結構面倒くさいんですよね。
予め集めておけば焚火をやりたい時にすぐに使えると思って少し集めておきました。あとは、薪や枯れ枝が雨に濡れない仕組みを作りたいと思ってますが、それはまだまだ先の話になりそうです。
枯れ木を『シルキーゲンキ手曲500』を使って切る
少し太めの薪も用意しておきたかったので、ゲンキ手曲を使って切りました。
このノコギリは持ち運ぶにはなかなかしんどいですが、やっぱり切れ味は抜群。太めの木を切るには一番良いですね。ほとんど力を入れなくてもサクサク切れます。
ポケットボーイは使いやすいけど…。
いつも持ち運んでいるのは一番小さいサイズのポケットボーイ。そこそこ切れるけど、太い枝を切るのは少ししんどいです…。
ゲンキ手曲なら5~10秒で切れそうなものもポケットボーイだと3倍ぐらいは時間がかかってしまうイメージ。しかも、ノコギリ自体の重さが無いので、そこそこ力を入れないと切れない感じ。名前の通りポケットに入るサイズってのがとても良いんですけどね…。
久しぶりの薪割り。古道具の斧を使う。
以前、ボロボロの斧を磨いて再生させたのですが、久々にそれを使って薪割りをしてみました。
薪割り台になるようなものが無かったのでちょっと苦労しましたが、このサイズの斧は広葉樹でも簡単に割れてくれます。
古い道具ですが、これからも大事に使っていこうと思います。
手作りかまどのひび割れについて
土で作った手作りかまどの様子を見てみると、表面が少しひび割れていました。おそらく致命的なヒビではないと思うので、その場にある土を水に濡らして修復しておきました。もうちょっと大きな釜戸に作り変えたいなぁ…と。でも作り変えるの面倒だしなぁ…。
こつこつと手作業で山を開拓しています。
大きな重機やチェーンソーを使わず、こつこつと手作業で山の開拓をしています。
その開拓記録をYouTubeに投稿しているのでよろしければ是非ご覧ください。
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