DDタープ4x4をデリカD5のカーサイドタープとして使用してみました
久々のファミキャン(デイキャンプ)で、娘は大喜び。
今回はデリカD5とDDタープ4x4を連結してカーサイドタープとして使用してみました。下調べをせずにその場で色々考えながら張ってみたのですが、河原の風が強かったのと砂地ということもあって、思ったより苦労しました。
カーサイドタープとは?
何かしら定義があるのかなと思ったのですが、その名の通り「車の横にタープを張る」という意味で良いみたいです。完成形を見た時に「これって…車の横にタープを張っただけだな…」って思ってしまったんですが、多分…あってると思います。
車の横にタープを張れば立派なカーサイドタープなんですね。
デリカD5に取り付けたベースキャリア
どのようにタープを張るか…。その場で考えようと思って下調べをしませんでした。
デリカD5のベースキャリアを軸にタープを張ろうとするのですが、あまり良い形が思いつかない…。せっかくなのでかっこよく綺麗に張りたいと思っていたのですが、なかなか難しいですね。
カーサイドタープの大きさはどれくらいがいい?
DDタープの4m x 4mで張ってみたのですが、家族4人のスペースとしては少し大きすぎるかなと思いました。
やはり面積が大きければ大きいほど風に煽られる可能性は高いですし、張るのもちょっと苦労します。なんとなく、実用的には3m x 3mぐらいがちょうどいいんじゃないかなと思いました。
河原は風が強いのでタープの張り方はしっかりと考えたい
いつも行ってる河原でタープを張り始めたのですが、少し風があったので悩みました。タープにとって風は大敵なんですよね…。強風でタープが飛ばされいるのを何度も見た事がありますし、結構危ないんですよね。できるだけ風の影響を受けない形になるように低く張る事にしました。
砂地はペグが刺さらない
今回は30cmの鍛造ペグとチタンペグを使ったのですが、場所が砂地だったので全然刺さりませんでした…。手でペグが刺せるレベル…。これは困りました。
でも、河原だと大きな岩が沢山あるので便利なんです。ペグの頭の上に大きな岩を置いて対応しました。実際にロープを思いっきり引っ張ってみて、ペグが抜けなければ大丈夫だと思います。※可能な限り重たい岩を置いた方が安心できます。
強風の時はタープを張らない選択肢も
強風でタープが飛ばされて、ペグが飛んで怪我でもしてしまったら大変です。本当に危険だと思った時は即時撤収をするようにしています。
今回は強風ではなかったのですが、強風になった時はすぐに撤収するつもりでいました。
なんとか完成!
タープを張ってる途中でも色々悩みましたが、なんとかカーサイドタープを完成する事ができました。
タープといえばキャンプチェアにハイテーブルなイメージなのですが、子供達がまだ小さいのでお座敷スタイルです。
風の影響もあまり受けずに楽しくのんびり過ごす事ができました。
カーサイドタープはキャンプだけではなく、車中泊などでも活躍しそうですね。でも、4x4だと大きすぎるから3x3も買おうかな…。
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デリカD5とカーサイドタープ ┃ DDタープ4x4 / ファミキャン(デイキャンプ)
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